ゲームコントローラー改造 チンコントロール
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頚髄損傷の方が、パソコン上でマウスで操作するように、ポインタを顎で操作できるようゲームコントローラーの十字キーに顎用のレバーをつけ、A/Bボタンを外付けスイッチで操作できるように改造しました。
口に咥えたストローから呼気・吸気スイッチを利用して、マウスの右クリック・左クリックを行います。
Windowsに「パッドdeマウス」というユーティリティを、インストールして使用します。「パッドdeマウス」ではゲームコントローラーのボタンを様々なキーに割り当てることができます。
対応OSは、Windows95/98/2000/XPとなっていますが、10でも動くようです。
他に、同様のユーティリティはJoyToKey があるようです。こちらは、作動を確認して気に入ったらライセンスを購入するシェアウェア(700円)ですが、現在も開発を続けてくれているようです。